めぐみんとん夢日記

眠っているときにみた夢を日記として綴ります

2020年11月2日の夢日記

ヴィラ家にAちゃんとKがきた。
巷で話題の身体中の血が抜けて死ぬ奇怪な事件(これは夢の中で起こっていた)(→おそらく名探偵コナン岡崎京子などの影響だろう)を知って二人のどちらかをドラキュラだと勘違いして思い込む。トイレに入っている時に(朝)確信に変わってしまい、一緒に住んでいるKにそのことを伝達しようとするが、ケータイを部屋に置いてきており戻ったらやられると直感的に思った私はトイレの扉の下から紙?かなにかを通してKに危険が迫っていることを知らせる。さらにトイレの扉にドンドン、みんとんどうしたの〜?というような如何にもなんでもないですよ〜みたいな呼びかけが聞こえてきた時点で私は扉から出てはいけないことを察知する。そこで、トイレの中にある大人一人が丁度通れるくらいの窓から抜け出し(パジャマで裸足)外に逃げる。(こういう大慌てで逃げる時人は案外すぐに道を曲がりたくなってしまうこと、高い建物の上に行こうとすることなどを後になって思う。)(今まで夢の中だと大体早く走れてこなかったけど今回はめちゃくちゃ早く走れた)7階建てくらいのうちっぱなしの建物の最上階まで駆け上がり息を切らしながらなぜか持っている(本来持っていないはずである)タバコを吸っているとおじさんとお兄さんが仲間な感じでタバコを吸っており吸血鬼ではないと直感的に感じた私はことの顛末を話したくなった。(泣きそう)
しかし、タバコを吸っている間に一つ下の階の部屋が友人Rの部屋だとわかり半ば強引に匿ってくれ的な雰囲気(一分一秒を争うんだ+泣きそうな感じ)で部屋に入れてもらう。しかし中ではその日の夜にあるイベントの士気を上げる会を開催していて、ゲ!場違いだ(パジャマ裸足だし)となった。Rも私が耳打ちでここまできた経緯を話した時煙たい顔をしていたためここから出なくてはと思った。
出る、となったら何故か全部嘘なんじゃないか、私の強い思い込みなんじゃないかと思えてきて、一階まで案外すんなり降りられた。
ここにきてまたなぜかケータイを持っていることを思い出し(一度持ってないから困っていたのにそのことも忘れて登場)同居人Kに今どんな感じかみたいな探りの電話をいれる。するとケロッとした顔でカレーを作っており、本当に私の思い込みだったんだ!となる。帰ろうと思い、建物の範囲内から一歩分身体が出た瞬間に女の人が犬歯をギンギンに尖らせて目の色が吸血鬼のデフォルメされたあの目の感じになっていて、私と入れ違いでその建物に入ろうとしていた。すれ違いざまにそれをみた時、あ、やばい、と思って後ろを振り返ると仲間と普通にハグをしていて、この仮装めっちゃいいでしょ〜?!というような仮装落ち。そのタイミングで目が覚めた。